2010年劇団☆新感線30周年興行【春】
新感線☆RX
「薔薇とサムライ」
〜GoemonRock OverDrive
◆ストーリー

それはとびっきりおもしれえ女だった。

左の眼を覆う黒い眼帯。
弱きを助け、強きをくじく男以上の男前。
疾風のようにエメラルド色の地中海を駆け抜ける女海賊、 その名を“アンヌ・ザ・トルネード"(天海祐希)

だが隠された左の目に驚くべき秘密があった。
瞳に浮かぶ光……それは亡き国王と同じ黄金色の光の輪……。
てこたァあの女海賊の正体は──!?

そしてその瞳に、次々と人間どもが群がった。

国王亡きあと権力を欲しいままにする大宰相“ラーカム"(藤木 孝)とその娘“マローネ"(高田聖子)
黄金色の瞳の輝きに王家復活の希望を託す将軍“ガファス"(粟根まこと)と 妻“エリザベッタ"(森奈みはる)
そして新女王の美しさに魅入られた隣国の王子“シャルル"(浦井健治)

……果たして誰が味方で誰が敵か。

さらには金と欲の風見鶏、大海賊“バルバ・ネグロ"(橋本じゅん)と、オレ様の首を付け狙う妙な日本人“デスペラード豹之進"(山本太郎)

……次々と変転する野心と悪意の、何が本当で何が嘘か。
おもしれえ。
絡みに絡んだカラクリをこの俺が全部ひっぺがしてやるよ!
城の中、羽ばたく心を奪われた“ポニー"(神田沙也加)よ、よく見てな。

俺の名は、七つの海を股にかける大泥棒“石川五右衛門"(古田新太)

地中海の海賊ども、みんな俺についてこい!
空に真白い帆を上げろ!
さァ退屈な中世に、俺が自由の風穴を開けてやる!

▲トップページへ

(c)VILLAGE